2019年バランス反射療法研究会・外膝眼と内膝眼 [研修会レポート]

9月8日大阪難波・ホテルくら本にて定例研修会が行われました。

【研修内容】

レベル1

AS・PI操法

講師先生の指導のもと、実技指導が行われました。

操法の手順・呼吸・方向・ポイントを確認しながら
講習が行われました。

足の持ち方や術者の位置・体さばき、刺激の方向、呼吸には
それぞれの意味がありますが、まず操作の形・動き、体さばきを
主に練習して下さい。
一連に流れるような体さばきが出来る様、操法に慣れて下さい。
                                           AS・PI操法は下肢の基本操法になります。
覚えることがたくさんありますが、形だけでも練習して下さい。

img_1567999836大.jpg


レベル1  2年目


AS・PI操法ねじれを加えて

基本のAS.PI操法に固定の位置が変わります。

外膝眼、中封を固定して操法してください。

固定のポイントの方向、呼吸をねじれに合わせて操法してください。

間違えないよう、ねじれの意味を理解して、
最初は慣れないかもしれませんが練習してください。

ねじれが良くなれば膝関節の歪みも良くなります。

股関節操法で前後、流れ、ねじれの調節ができるようになります。

img_1567999971大.jpg


レベル2


前回の鎖骨下筋操法のまとめの確認
拇指と流れの関係が理解できたと思います。

いろいろと検証してわかってくることがあります。
鎖骨下筋操法は両側をしてください。
順番は理解できたと思います。
間違えないように操法してください。

外膝眼と内膝眼の調整

外膝眼と内膝眼の検証です。
筋肉の作用と呼吸、どちら側を重要視するか
固定の順番、どちら側の足から操法するのか
細かく検証しました。

外膝眼と内膝眼の位置、触る指、などで検証の結果が変わります。

体の歪みの分類で調整方法、順番が変わる事
内外の膝眼の意味が理解できたと思います。

どちら側をすればいいのか、間違えないように操法してください。
また、応用で肘のポイントの順番も理解できたと思います。

次回は続きで足首のポイントの検証です。

足首のポイントと内外の膝眼で下腿の調整に使います

いろいろと理解出来て楽しくなってきます。

img_1567999751大.jpg


次回、会場の都合で10月20日第三日曜日です。
間違えないようよろしくお願いします。






『バランス反射療法研究会本部』 

[電話]06-6671-9369

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