2019年バランス反射療法研究会・鎖骨下筋操法の使いわけ [研修会レポート]

8月18日大阪難波・ホテルくら本にて定例研修会が行われました。

【研修内容】

レベル1

小転子操法

大腰筋の基礎知識を講習されました。

大腰筋が緊張すると体の歪みがどのように現れるのか理解できたと
思います。

大腰筋の位置の確認、操法の手順、小転子のポイント、圧の方向、
呼吸など確認して操法の練習をしてください。

大腰筋が緊張して腰痛になる人が多いので試してください。

検査の練習もしてください。

new_DSCN2305大.jpg


レベル1 2年目以降

鎖骨下筋操法

流れる側と流れない側の使い分け

ねじれによる体の歪みの見方や肩甲骨の見方
体全体の見方が理解できた思います。

ねじれによって鎖骨下筋操法を使い分けてください。
流れとねじれの関係をこれから理解していきましょう

今回の操法で、今まで気になっていたところが
改善されます、改善する理由も理解できたと思います。

操法前に肩甲骨や骨盤周辺を観察してから操法すると
違いがわかります。


とても効果が実感できる操法です。
これだけで操法を終わってもいいぐらいです。

まずは一連の動作を練習して鎖骨下筋のポイントを
軽く固定してください。


鎖骨下筋操法はねじれ側とねじれない側の操法が
違いますが
これからどちら側を操法すればいいのか
どちら側から操法するのか
徐々に講習していきます。
楽しみにしてください。

new_DSCN2303大.jpg


レベル2

鎖骨下筋操法の固定の使い分けと拇指

今回もポイントの使い分けと歪みの関連性を検証しました。

鎖骨下筋操法をするときの固定
ポイントと体の歪みの連動性が確認できたと思います。

拇指の方向や意味が理解できたと思います。
流れ、前後、ねじれ、重心、が整い
背筋が伸びます。

鎖骨下筋操法でまず何を調整してその後も何を調整すれば
体の歪みが変わることが理解できたと思います。

手首のポイントを参考にして操法してください。


このように検証をしながら、ポイントの意味を理解していけば
色々と体の歪みの法則と操法の方法がわかってきます。

これからも歪みの体型分類で操法の仕方が変わります。

日々進歩しています新しい情報を入れましょう。

new_DSCN2302大.jpg

9月は8日第二日曜日です。
間違えないようにお願いします。






『バランス反射療法研究会本部』 

[電話]06-6671-9369

[fax to]06-6671-9366


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