2019年バランス反射療法研究会・距骨の調整 [研修会レポート]

10月20日大阪難波・ホテルくら本にて定例研修会が行われました。

【研修内容】

レベル1 1年目

肩周りのポイント

小菱形筋・挙筋・肩井・巨骨・棘上筋・鎖骨下筋の各ポイントについて
刺激の方向、呼吸、離し方など講習されました。

前後、流れ、ねじれ、重心など検査して刺激の方向、呼吸、
どちら側に意識するのか、離し方など講習されました。


肩周りを整える事で、体全体のバランスが整います。

この操法は、二頭筋、三頭筋操法など行う時に
使うポイントです。

肩周りの各ポイントで何が変わるのか理解して下さい。
肩周りから前後、流れ、重心などの調整ができます。
解剖の本で筋肉を確認して考えてみましょう。

肩甲挙筋・肩井・僧帽筋・小菱形筋・棘上筋の調整
肩周りの症状だけでなく腰痛にも効果がある基本の操法です。

img_1571642795大.jpg


レベル1 2年目

内果操法・重心

内果のポイント・呼吸・刺激の方向・操法の手順を確認
しながら講習が行われました。

内果が何に関係しているか理解できたと思います。

操法の意味を理解して実技練習をしてください。

重心の見方の検査法
検査は少し難しいかもしれませんが練習して慣れてください。
検査法は色々ありますが、これから体の見方を観察してください

img_1571642869大.jpg

レベル2

距骨の調整

距骨の調整で内側と外側のポイントのどちらを操法した方が良いか
又、両方操法する時の順番について検証しました。

距腿関節のポイントの確認と、どちら側が緊張なのか
今回も体型別による検証から始めました。

ポイントの呼吸は理解できたと思います。
操法する順番によって結果が変わります。順番の大事さが理解でき
色々な操法の意味が少しずつ解って楽しくなっていると
思います。

検査が難しいのですが、今回坂口会長先生からバンザイ検査の色々な
方法と意味を教えていただきました。
これから検査が大事になってきますので練習してください。

img_1571640668大.jpg


坂口会長先生の特別な操法として金ゾーンと銀ゾーンの
お話や操法を実践して頂きました。
督脈や椎骨の1側 2側の流れなどとても面白い操法です。

体の金の領域と銀の領域、督脈や椎骨の1側 2側の理論に
バランス反射療法の理論を加えて操法していくそうです。

同じポイントでも同じことをするのではなく
バランス反射療法の理論で操法を使い分けると良い結果が出ます。

これからもっと楽しくなっていきます。

色々な考えが勉強できていいですね。

来月は11月10日の第二日曜です。間違えのないように
楽しみしてください。

来年1月に新年会です。



『バランス反射療法研究会本部』 

[電話]06-6671-9369

[fax to]06-6671-9366


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