2023年4月バランス反射療法研究会 4月公開セミナー開催 [研修会レポート]
2023年4月バランス反射療法研究会 4月公開セミナー開催
研修内容
年に1回の公開セミナーです。今回は3年ぶりの開催です。
坂口会長先生がホワイトボードを使って理論の説明を
全員の前で解説されました。
バランス反射療法の理論の説明です。
体の歪み方の分類
前後系 流れ系 ねじれ系 軸系 重心系
歪み方の五つの分類と、関連する筋肉や神経、椎骨の傾き等の説明が有りました。
経穴の緊張なども関連して繋がっています。
前後系の歪みで、どちらかの肩甲骨が前傾すると、それと連動する筋肉や
神経が緊張して腸骨や頭頂骨、椎骨にも歪みが生じます。
肩甲骨の歪み方で、歪みの分類の何系が関係しているかわかります。
骨盤の歪み方で、どの系統の歪みが関係しているか分かります。
前後ではどの様な歪みか、ねじれでは、軸、重心ではなど
それぞれ歪みの系統に関係した歪み方をしています。
歪みがどのように現れるのか どこに影響するのか
ねじれ系の意味や軸と重心の見分け方、歪み方の違いなど
説明されました。
歪みの分類の組み合わせで体型別に4分類されます。
ねじれ型や左右型などの説明がありました。
検査の方法など解説され
今回は前後と流れの検査法です。
講師の先生の説明で皆さん検査をして
どこに歪みがあるのか 前後と流れが
どのように現れるのか理解できたと思います
自分の歪みがわかったと思います。
検査法を練習して覚えてください
検査で歪みがわからないと何も操法できません
坂口会長先生が操法として二頭筋・三頭筋操法を実演されました。
検査から操法まで実技を行いました。操法で体がどのように変化したか
上肢の操法で、連動して体全体が変化します。下肢まで整います。
理論は何回も説明を聞かないと難しですが
体の歪みを理解して、どのように操法すると
体が整うのか解るようになってきます。
今回は総論的に説明されましたが、続けていくと
理論や操法がより深く理解できます。
レベル2
股関節操法
固定筋肉の持ち方と大腿か下腿かの違い
足首を持つポイントが、流れ系か前後系か 重心系 ねじれ系かを
考えて持ってください。
体型別による固定する筋肉の違いや、内外膝眼の違い
を確認しました。
検証
太淵と陽谿 神門と沢田流神門は
何系の歪みなのか調べました。体型の分類別による
操法の違いと使い分けを検証しました。
また太淵と陽谿 神門へのていしん治療で
金支配か銀支配かを検証しました。
今回は公開セミナー開催ですが5月も公開セミナーです。
基本の歪み分類の理論が進化しています。
レベル2の先生にも、とても大事な事です
何回も聞いて納得できる先生もお見えになっています。
理論を分からずに操法するのと、理解してするのとでは効果に違いがあります。
奥が深いですが意味を理解すると体の歪みが見えて来ます。
理論を理解して操法すれば、何処がどの様に整うのか分かり、とても楽しい操法です。
次回は5月14日第二日曜日です。
バランス反射療法研究会では、毎年4月・5月に一般の先生に
バランス反射療法の理論・技術に触れていただく機会として
[公開セミナー]という形を設けております。
2023年公開セミナー開催のお知らせ
【大阪セミナー】
5月 14日(日)難波『ホテルくら本』
※大阪のセミナーの内容は基本的に同じです
両方に出席の場合はレベルルを上げて講習いたします。
[申し込み方法]
【バランス反射療法研究会】まで、FAXか電話で公開セミナー要綱を
請求のうえ添付の申し込み用紙にて、お申込みしてください。
公開セミナー要綱請求の際、住所・氏名・電話番号・FAX番号を明記の上
FAX・電話にてお伝えください。折り返し発送します。
『バランス反射療法研究会本部』
06-6671-9369
06-6671-9366
[和楽堂接骨院ブログ]
にほんブログ村
にほんブログ村
整体師 資格・学校net!
[反射療法] ブログ村キーワード
[手技療法] ブログ村キーワード
[腱はじき] ブログ村キーワード
[手技研] ブログ村キーワード
[会長] ブログ村キーワード
[研修会] ブログ村キーワード
[定例セミナー] ブログ村キーワード
[定期講習] ブログ村キーワード
[講習会] ブログ村キーワード
研修内容
年に1回の公開セミナーです。今回は3年ぶりの開催です。
坂口会長先生がホワイトボードを使って理論の説明を
全員の前で解説されました。
バランス反射療法の理論の説明です。
体の歪み方の分類
前後系 流れ系 ねじれ系 軸系 重心系
歪み方の五つの分類と、関連する筋肉や神経、椎骨の傾き等の説明が有りました。
経穴の緊張なども関連して繋がっています。
前後系の歪みで、どちらかの肩甲骨が前傾すると、それと連動する筋肉や
神経が緊張して腸骨や頭頂骨、椎骨にも歪みが生じます。
肩甲骨の歪み方で、歪みの分類の何系が関係しているかわかります。
骨盤の歪み方で、どの系統の歪みが関係しているか分かります。
前後ではどの様な歪みか、ねじれでは、軸、重心ではなど
それぞれ歪みの系統に関係した歪み方をしています。
歪みがどのように現れるのか どこに影響するのか
ねじれ系の意味や軸と重心の見分け方、歪み方の違いなど
説明されました。
歪みの分類の組み合わせで体型別に4分類されます。
ねじれ型や左右型などの説明がありました。
検査の方法など解説され
今回は前後と流れの検査法です。
講師の先生の説明で皆さん検査をして
どこに歪みがあるのか 前後と流れが
どのように現れるのか理解できたと思います
自分の歪みがわかったと思います。
検査法を練習して覚えてください
検査で歪みがわからないと何も操法できません
坂口会長先生が操法として二頭筋・三頭筋操法を実演されました。
検査から操法まで実技を行いました。操法で体がどのように変化したか
上肢の操法で、連動して体全体が変化します。下肢まで整います。
理論は何回も説明を聞かないと難しですが
体の歪みを理解して、どのように操法すると
体が整うのか解るようになってきます。
今回は総論的に説明されましたが、続けていくと
理論や操法がより深く理解できます。
レベル2
股関節操法
固定筋肉の持ち方と大腿か下腿かの違い
足首を持つポイントが、流れ系か前後系か 重心系 ねじれ系かを
考えて持ってください。
体型別による固定する筋肉の違いや、内外膝眼の違い
を確認しました。
検証
太淵と陽谿 神門と沢田流神門は
何系の歪みなのか調べました。体型の分類別による
操法の違いと使い分けを検証しました。
また太淵と陽谿 神門へのていしん治療で
金支配か銀支配かを検証しました。
今回は公開セミナー開催ですが5月も公開セミナーです。
基本の歪み分類の理論が進化しています。
レベル2の先生にも、とても大事な事です
何回も聞いて納得できる先生もお見えになっています。
理論を分からずに操法するのと、理解してするのとでは効果に違いがあります。
奥が深いですが意味を理解すると体の歪みが見えて来ます。
理論を理解して操法すれば、何処がどの様に整うのか分かり、とても楽しい操法です。
次回は5月14日第二日曜日です。
バランス反射療法研究会では、毎年4月・5月に一般の先生に
バランス反射療法の理論・技術に触れていただく機会として
[公開セミナー]という形を設けております。
2023年公開セミナー開催のお知らせ
【大阪セミナー】
5月 14日(日)難波『ホテルくら本』
※大阪のセミナーの内容は基本的に同じです
両方に出席の場合はレベルルを上げて講習いたします。
[申し込み方法]
【バランス反射療法研究会】まで、FAXか電話で公開セミナー要綱を
請求のうえ添付の申し込み用紙にて、お申込みしてください。
公開セミナー要綱請求の際、住所・氏名・電話番号・FAX番号を明記の上
FAX・電話にてお伝えください。折り返し発送します。
『バランス反射療法研究会本部』
06-6671-9369
06-6671-9366
[和楽堂接骨院ブログ]
にほんブログ村
にほんブログ村
整体師 資格・学校net!
[反射療法] ブログ村キーワード
[手技療法] ブログ村キーワード
[腱はじき] ブログ村キーワード
[手技研] ブログ村キーワード
[会長] ブログ村キーワード
[研修会] ブログ村キーワード
[定例セミナー] ブログ村キーワード
[定期講習] ブログ村キーワード
[講習会] ブログ村キーワード