2023年6月バランス反射療法研究会 手 足の重心のポイント [研修会レポート]

2023年6月バランス反射療法研究会 手 足の重心のポイント

研修内容

手 足の重心のポイント

歪みの分類によって使うポイントが違ってきます。

重心側か非重心側かの使い分けや
手からか、足からかの順番の検証をしました。
手と足のポイントが同側が良い体型と、対側を使う体型が有るのが分かりました。              又、体型によって、重心側か非重心側どちらを使った方が良いかも理解出来たと思います。

どちら側で終わるといい結果が出る事も
理解できたと思います。

仙骨の前傾と後傾ではまた違った結果がわかりました。

大img_1686622570.png



足底から重心のポイントの順番

湧泉 長拇指 内果 母趾、小趾外転筋の使い分け

右ねじれ型や左ねじれが型
右・左右型、左・左右型での違い
4体型別で-側か+側を使うか順番もわかりました。


レベル1

足関節からの前後

前後の動きや操法の理論の説明が有りました。
各自の体型も調べました。

肩井 鎖骨下筋 肩甲挙筋 小菱形筋のポイント

歪みの分類の何系関連の筋肉か
またそのポイントの位置の説明が有りました。
img_1686622513大.png


2年目以降

正中操法

督脈型と任脈型の使い分け

鳩尾と壇中の説明
呼吸の違い
体型別の違い
ねじれ側か流れる側か
流れない側か ねじれない側か
どちら側から操法するかの説明

正中操法で正中を出す事で何が変わるのか
体型のどの部分に変化があるのか

正中を出す事で次の操法の刺激が
入りやすい等の説明がありました。

督脈系と任脈系の、鳩尾と壇中への刺激の入れ方の違いが重要です。               小胸筋 肋間 鎖骨下を覚えてください。

基本は正中操法をしてからいろいろな操法に入ります。

7月は9日の第二日曜日です。
間違えないようよろしくお願いします。







『バランス反射療法研究会本部』 

[電話]06-6671-9369

[fax to]06-6671-9366


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