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2024年4月バランス反射療法研究会公開セミナー　 [研修会レポート]

2024年4月バランス反射療法研究会公開セミナー

公開セミナー

研修内容

坂口会長先生からホワイトボードを使って歪みの5分類と
体型の4分類について解説が有りました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前後系、流れ系、捻じれ系、重心系、軸系　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右ねじれ型　
左ねじれ型
右・左右型
左・左右型

体の歪を考えて体型別に操法します。
どの筋肉が前後系の筋肉なのか、流れ系の筋肉に分類するか等
細かく説明されました

前後系の検査と流れ系の検査の方法
まずは自分の体型を検査しました。

検査で何を見ているのか、左右の動きの違いが分かるように
練習をしていきましょう

前後の検査と流れの検査
体の歪みの見方や骨盤の動き等
検査の仕方を解説されました。

坂口会長先生から操法のデモンストレーションが有りました。。

二頭筋・三頭筋操法で骨盤の動きの変化
股関節操法で骨盤の歪み方向が矯正され
前後の検査が整う事がわかった思います。

検査で前後の歪みを調べ、操法後　体の歪みが整い
検査の左右差が整う事が理解でいたと思います。

腱のはじき

体型別の違いや、筋肉の伸筋　屈筋によっても
方向や呼吸が違う事が解説されました。

今回は二頭筋腱のはじきです。肩周りの痛み　
五十肩など実践ですぐ使う事ができます。

体の歪みの分類を覚えてください。

レベル１

椎骨の見つけ方
L4L3の刺激の入れ方
ていしんの仕方

椎骨を探すのは難しいですが練習して操法してください
良い結果が出ます。

レベル2

大臀筋と中臀筋の使い分け

体型別に検証しました。

大臀筋と中臀筋の刺激の入れ方と部位　順番を検証
前部繊維か後部繊維かを検証
体型別に刺激の入れる部位も順番も違いました。

椎骨の関連も検証して違いがあることがわかりました。

腱のはじき方も筋肉よって方向や呼吸の違いを検証しました
屈筋のはじき方と伸筋のはじき方の違い　方向と呼吸が
理解できたと思います。

5月12日　第二日曜日です。公開セミナー開催します。

知り合いで参加したい方がいましたら本部まで連絡ください。

バランス反射療法研究会では、毎年４月・５月に一般の先生に
バランス反射療法の理論・技術に触れていただく機会として
［公開セミナー］という形を設けております。
　
2024年公開セミナー開催のお知らせ

【大阪セミナー】　　 4月 14日（日）難波『ホテルくら本』　10：00～15：00
　　　　　　　　　　 5月 12日（日）難波『ホテルくら本』　同上　

　両方に出席の場合はレベルルを上げて講習いたします。

［申し込み方法］
【バランス反射療法研究会】まで、FAXか電話で公開セミナー要綱を
請求のうえ添付の申し込み用紙にて、お申込みしてください。
公開セミナー要綱請求の際、住所・氏名・電話番号・FAX番号を明記の上
FAX・電話にてお伝えください。折り返し発送します。

『バランス反射療法研究会本部』　