二・三頭筋操法　及び　仰臥位での仙腸関節の調整法　　［十月定例会］：☆バランス反射療法研究会☆ブログ：SSブログ

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九月　定例研修会［名古屋］　報告｜ハムストリング操法　及び　上位頚椎調整＋.. ブログトップ

二・三頭筋操法　及び　仰臥位での仙腸関節の調整法　　［十月定例会］　[研修会レポート] [編集]

１０月９日（日）　大阪　吉野家旅館　にて　定例研修会　が行われました。

まず最初に、会員全員の前で、今月のレベルⅡ・講習内容について、
会長先生の実技・解説がありました。

レベルⅠの先生方には
下肢屈曲検査　と　仙骨の歪み　の関連性についてを
重要視されると、良いかと思います。
　

【研修会内容】

レベルⅠ

二・三頭筋操法

会長先生並び、講師の先生方の指導の下、実技実践を行いました。

当会の数ある　手技・操法　の内でも　「二・三頭筋操法」　は、
基本的な操法と言えます。　基本的　といえども、手技の難易度は　高く　、
レベルⅠの先生方は苦戦をしていました。
しかし、動作における意味合いを、一つ一つ理解する事が、
全ての　手技・操法　の　習得・上達につながる故、
先生方の実技練習からは、頑張る様子が伝わってきました。

レベルⅡ

捻転操法からの下肢伸展操法

仙骨の傾き―　歪みの分類　内での　前後系―　を整える事を目的とし、
腸骨の開閉・ＰＩ　の改善効果を伴います。

仙腸関節～Ｓ２　の的確なポイント　及び　刺激を入れる方向
捻転時における下肢角度の使い分け　下肢伸展時の角度の使い分け
など、事細かく
会長先生並び、講師の先生方の指導の下、実技実践を行いました。