九月　定例研修会［名古屋］　報告：☆バランス反射療法研究会☆ブログ：SSブログ

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八月　特別研修会　［京都］　報告｜二・三頭筋操法　及び　仰臥位での仙腸関節.. ブログトップ

九月　定例研修会［名古屋］　報告　[研修会レポート] [編集]

９月１１日（日）　名古屋・パークホテルつちや　にて　定例研修会　が行われました。

七月の記事にも記しましたが、昨年来、新事実の発見等により理論の、再編が行われ
これに伴い、操法も格段に進化しています。
八月の研修会でも、また新たに発見された内容があります。

今月の研修会は、その内容を会長先生から、会員全員に解説された後
講師の先生方による実技から始まりました。

【研修会の内容】

＜午前＞

レベルⅠ・Ⅱ合同

会員の先生の新たなる発見に端を発し、会の理論・手法として確立された
『重心系』　と　『腰仙骨の角度』　の関連法則　並び　調整法　（腱はじき法）
の講習がおこなわれました。

仙骨の　「歪みの分類」　の内に　「前傾型　後傾型」があります。
それを　当研究会の　重心系　における　「屈筋群　伸筋群」　を使い分ける　腱はじき法　によって
重心、足の外反・内反　並び　仙骨の前傾・後傾　の調整を行いうという　画期的な方法で
臨床でも高い効果が期待できる　最新の技法です。

＜午後＞

レベルⅠ

Ｌ４の３側　環跳操法

会長先生並び、講師の先生方のレベルに応じた指導の下、
実技実践を行いました。

下肢の長短の分類から始まり、それぞれの関連理由を解説、
納得される事で、目的意識を持って操法することの重要性を実感して頂けました。

また　２年目の先生方には、関連のある　腰椎操法　の手技の講習も行われました。

レベルⅡ

『重心系』　と　『腰仙骨の角度』　の関連法則　並び　調整法　（腱はじき法）

的確な　腱はじき法　が会得できるように
会長先生　講師の先生方　による手取り足取りの実技講習が行なわれました。

～お知らせ～

来年１月の名古屋研修会は　１月８日（日）・9日（祝）に宿泊旅行として　行われます。
８日（日）の研修会終了後　高速バスにて　飛騨高山に移動して、
〈高山温泉　高山グリーンホテル　〉に宿泊し、新年会を行います。

今回は、会の15周年のお祝いもかねて行い、かねてから会長先生が
一度行きたいと希望されていた飛騨の地にて、盛大に行う運びになりました。

会員の先生には、詳しい案内を送らせていただきます。
ぜひ、万障お繰り合わせのうえ、ご予定にお入れください。