<b>小胸筋操法・棘上筋操法・巨骨[筋腹]肩井の調整 〔7月定例講習会〕<b> [研修会レポート]

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7月14日(日) 名古屋会場 つちや旅館似て、 【バランス反射療法研究会】
7月の定例講習会が開かれました。

暑い名古屋で、勉強熱心な先生方が集まり、身体の仕組みや歪みを
研究し、操法を練習しました。会場は、先生方の熱気で、さらに暑い名古屋でした。

今回は、坂口会長の重心の考えを、全員で講習を受けました。
とても重要な講習で、これから大事に研究していきたいと
先生方も感じた事でした。
貴重な講習、ありがとうございます。
初心者や2年目の先生方には、少し難しい講習ですが、
将来、大変重要だと、理解出来る日まで、メモして
おぼえておいて下さい。

DSCN0206.jpg                                                 レベル1)

小胸筋操法

身体の正中を出す操法

1 万才調整

2 鳩尾と膻中

3 季肋部と鎖骨下筋・R2-3間・R6-7間

男女で使い分け

この操法は最初に行う操法です。
身体の正中を出してから、いろんな手技をしましょう。

参考資料をよく見て、呼吸を間違えないように軽く操法して
下さい。
ポイントの箇所を本を参考にして確認してください。


(レベル1) 2年目

小胸筋操法・棘上筋操法・巨骨(筋腹)・肩井の調整


1 手の開閉で正中をだす

2 鳩尾と膻中

3 季肋部と鎖骨下筋R2-3間 R6-7間

4 棘上筋操法 ポイントを調整

5 僧帽筋の筋腹のポイントを調整

6 肩井のポイントを調整


万才でも、手の開閉でも正中をだす方法

各筋肉のポイントを解剖の本を参考と資料を確認して
下さい。
どちらの季肋部を調整すれば良いか、男女、呼吸を
考えて操法して下さい。

身体の正中をだしてから、操法にはいりましょう。


DSCN0208.jpg                                                                                                   (レベル2)

坂口会長の重心の見方

レベル2の先生方も大変、考えていました。

難しいレベルですが、すごい、事です。

重心がどのようにずれるのか、を理解し、

先生方はこれから研究していきましょう。

また、新し研究のはじまりです。

お休みの先生方、早く、坂口会長の重心の講習を

お受け下さい。すごいですよ。


DSCN0207.jpg


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