ＡＳ・PI操法　並び　足三里・膝眼の調整法：☆バランス反射療法研究会☆ブログ：SSブログ

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新式の二頭筋・三頭筋操法　並び　新式の腸..｜２０１３年度　公開セミナーのご案内ブログトップ

ＡＳ・PI操法　並び　足三里・膝眼の調整法　[研修会レポート] [編集]

１１月１１日（日）名古屋駅南・パークホテルつちや　にて定例研修会が行われました。

【研修内容】

まず最初に会員全員の前で、今月のレベルⅡ　講習内容について、
会長先生の実技・解説がありました。

レベルⅠの先生方には

１．膝蓋骨　と膝眼（内・外）の関連
２．膝の疾患　と　膝眼バランスの重要性
３．膝眼を触れる時の　方向と圧
４．膝眼　と　足三里　の関連
５．半膜様筋の腱はじきによる内側半月板の調整―膝の屈伸痛に効果
６．Ｓ２とＳ３、Ｔ２とＴ３の使い分け
　
などを重要視されると良いかと思います。

レベルⅠ

「ＡＳ・PI操法」

会長先生並び、講師先生方の指導のもと、実技実践を行いました。

「操法の手順・角度・方向・呼吸・ポイント」＋「右流・左流れ」を
一つ一つ確認しながら、講習が行われました。

格動作の角度、方向、呼吸、には、それぞれ意味がありますが、
まず操法の形、体捌き　を主に練習していただきました。

先月の「二・三頭筋操法」が上肢における基本的操法である様に、
「ＡＳ・PI操法」が下肢における基本的操法になります。
「二・三頭筋　AS・PI操法」を習得する事で
更なる操法への応用・発展になります。

先月の内容に記した

１．他の操法との組み合わせて　用いる事が多い操法
２．様々な歪み・症状に効果がある

と同じ事が言えます。

「二・三頭筋操法」で上肢から歪みを整え、
「ＡＳ・PI操法」で下肢から歪みを整える事で
全身のバランスは一層整い、症状改善・回復につながります。