2019年バランス反射療法研究会公開セミナー 5月 [研修会レポート]

5月12日大阪難波・ホテルくら本にて公開セミナーが開催されました。


【研修内容】

公開セミナーの理論講習は当会の特色であります。
【バランス反射療法】の理論である歪みの分類・相関連動の法則が
ホワイトボードを使って講習されました。
前後・流れ・捻じれ・重心・軸の歪みの分類や法則性についての説明が有りました。
4月の内容に加えて肩甲骨と腸骨の動き、関連椎骨などの相関連動の説明と          
刺激の入れ方(緩めるのか、力をつけるのか)は体型の分類で違うことを講習されました。



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レベル1と新人の先生 合同

新人の先生方は歪みの検査法を詳しく説明され
検査で何を見て、どのような歪みがあるのか
検査の方法や歪みの見方などの練習をしました。

坂口会長先生が新人の先生にバンザイ検査の方法と
見方を説明されました。
検査は難しいですが練習を重ねていきましょう

膝関節のテーピング

膝蓋骨の動きを考えたテーピングと
膝関節のねじれを考えたテーピングの説明

各自で膝関節にテーピングをして確認しました。

このテーピングもバラン反射療法の理論に基づいての
方法です。テーピングする方向と順番があることが
理解できたと思います。

膝関節でお悩みの方にテーピングしてみたください。
楽になると思います。

来月からも、一緒に勉強していきましょう

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レベル2

手首の操法

前回の続きの検証です。

手首のポイントの検証ですがたくさんのポイントがあります。
どの歪みの分類に関連するポイントなのか検証しました。

手首からの重心の調整、軸の調整です。呼吸や方向が検証
できました。

手首から、いろいろの調整ができると、座ったままでも操法できます。
上肢からの操法の時などに使ってください。

まだ、たくさんのポイントがありますが次回に続きます。

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今回、坂口会長先生が全員の前で                           
L4ヘルニアの治療方法を公開してくれました。

モデルの方は、右肩が下がり、上体も腰もねじれ お腹辺りでつぶれている           
状態でしたが、新しい上肢の操法と捻転とL4とL3の調整で
お腹辺りが伸び、右肩も上がり、きれいな姿勢になりました。

本人の感想ですが、背中とお腹が伸び、すっきりしたようです。

新しい上肢操法と捻転で何が変わったか、少しは理解できたと
思います。

レベル1と新人の先生は難しいかもしれませんが、
体の変化を実感でいたと思います。
何年か先にはできると思います。

レベル2の先生方は楽しみに待っていましょう
今までの操法を考えて、何をしているのか、呼吸など
理解できたと思います。

これからも、いろいろな操法を楽しみにしましょう

来月は6月9日第二日曜日です。
よろしくお願いします。





『バランス反射療法研究会本部』 

[電話]06-6671-9369

[fax to]06-6671-9366


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